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画像:雨宮のケヤキ

画像:雨宮のケヤキ(幹と並ぶ)
名称 雨宮のケヤキ (あめのみやのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 6.1m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 長野県千曲市雨宮(あめのみや)(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5438−61−61
 
〃 緯度・経度 北緯36度32分51秒
           東経138度08分50秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2002年9月22日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2003年9月1日、市町村合併により千曲市誕生。ここは旧更埴市(2003年9月3日追記)





 長野電鉄「雨宮」駅の南西250m程の所に日蓮宗法輪寺があり、ケヤキは門前の道の真ん中に立つ。
 てっきり法輪寺の所有する木だと思っていたが、傍に立っていた更埴市指定保存樹木の表示から、雨宮坐(にいます)日吉神社に所属していることが分かった。
 道には、目通り4m強のケヤキが数本。多分同時期に植えられたものだろう。写真の木は瘤の分だけ太い。
 主幹は地上4m付近で失われ、根元には大きな空洞が出来ている。しかし、枯れ枝もなく、樹勢は良いようだ。
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