ページタイトル:余部八幡宮社のケヤキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:余部八幡宮社のケヤキ 名称 余部八幡宮社のケヤキ
    (あまるべはちまんぐうしゃのけやき)
名称の典拠 「亀岡の名木」(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 17m(注2)
目通り幹囲 5.1m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府亀岡市余部町天神又
 〃 3次メッシュコード 5235−44−15
 〃 緯度・経度 北緯35度01分02.4秒
           東経135度33分53.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年3月23日

注1)1996年6月に亀岡市が刊行
注2)その「亀岡の名木」による





 国道9号の道の駅「ガレリアかめおか」の近く。「農業研究所前」交差点から北に少しだけ入って右を見ると、大きなケヤキの姿がある。それがこのケヤキである。(国道からも見える。脇見運転注意)
 ケヤキが立つのは余部八幡宮。
 境内に文政元年(1818)の石灯籠が残っている。ほかにも江戸時代の記録はあるらしいが、それ以前のことはよくわからないらしい。(案内板より)
 社殿両側にケヤキ巨木が立つ。向かって左が大きい。
 このケヤキは「京の名木」とされているようだ。
 毎年春に開催される全国植樹祭の第42回は京都府で開かれた。
 それを記念して「京の名木」が指定されたらしい。
 全部で何件の指定があったのだろうか。詳細は不明だが、このケヤキも指定を受けたということである。(「亀岡の名木」による)
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