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名称 阿蔵八握神社のクスノキ
(あくらやつかじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 33m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵(注2)
〃 3次メッシュコード 5237−26−26
〃 緯度・経度 北緯34度51分33.0秒
東経137度49分31.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年12月25日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)2005年7月1日、浜松市に合併。旧行政区は天竜市
北から流れてきた天竜川が平野に出る直前、最後に大きく蛇行するところが二俣である。八握神社は、天竜川左岸、飛龍大橋北詰の北方山裾に鎮座している。
石垣上に南面して建つ社殿の左(向かって右)、石垣の縁に大クスノキが立っている。
左図でおわかりのように、そんな位置に立つものだから、根張りが大きく、力強い。下から見上げたときの迫力は、なかなかのものである。
幹には注連縄。八握神社の御神木とされているようだ。
※ 以前は「阿蔵八幡神社のクスノキ」の名で掲載していたクスノキである。
このページをご覧になった方から、社号が違うとのご指摘を受け、確認したところ、ご指摘の通りであった。
ご指摘に感謝すると同時に、これまで誤った社号を載せていたことをお詫び申し上げる。(2013/2/15追記) |
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