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名称 秋元のしだれ桜 (あきもとのしだれざくら)
名称の典拠 「田村の美桜88景MAP」(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 3m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福島県田村市都路町古道(みやこじまちふるみち)字本町(もとまち)
〃 3次メッシュコード 5640−16−13
〃 緯度・経度 北緯37度26分08.4秒
東経140度47分40.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年4月19日
注1)田村市公式ウェブサイトからPDF版をダウンロード可
注2)まったくの目分量。幹の分岐点直下ではこれくらいか
平成の大合併で田村市となる前の都路村中心部が古道地区である。古道には田村市都路行政局の立派な建物のほかに、小学校や中学校、郵便局、消防署(分署)や警察署(駐在所)もある。野球場も体育館もある。
その行政局の裏手の斜面上部に左図のシダレザクラが立つ。高いところから建物を見守るような位置だ。
立ち上がってすぐに3幹に分かれているので、幹を一本ずつ見ればそれほど太くない。しかし全体としてはよくまとまっていて、大桜の風格を纏いつつある。
私が訪ねたのは土曜日で、行政は休業。駐車場もガラガラだったので桜見学の間、使わせていただいた。
帰宅後、上記とは別の田村市作成の桜めぐりガイドマップで確認したら「駐車場/有」になっていた。観桜の間だけの駐車なら、営業日でも使わせていただけるようだ。
(庁舎に向かって右側の駐車場の奥から桜の近くまで登る道あり) |
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