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名称 赤尾関のケヤキ (あかおせきのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 35m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 茨城県水戸市赤尾関町(注2)
〃 3次メッシュコード 5440−43−30
〃 緯度・経度 北緯36度21分49.9秒
東経140度22分23.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年5月17日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注2)2005年2月1日、水戸市に合併。旧行政区は東茨城郡内原町
旧内原町役場の東1.5kmほどの赤尾関町に、春日神社と薬師堂と満徳寺が、共通の境内広場を前に、横一列に並んでいる。珍しい配置だ。
大ケヤキは春日神社の鳥居のすぐ外側に立っている。
「春日神社のケヤキ」と名付けてみようかとも思ったが、果たして本当に春日神社に属しているものかどうか、よくわからない。よって地名を冠して呼ぶことにした。(合併前の地名には「町」はつかない)
根を踏むような近くにある道は自動車通行可。ケヤキに悪影響が出ないか心配だが、現在のところ、樹勢は悪くなさそうだ。 |
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