ページタイトル:椋森神社のタブノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:椋森神社のタブノキ(幹と並ぶ) 名称 椋森神社のタブノキ
    (むくもりじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 タブノキ
樹高 15m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注3)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府舞鶴市赤野
 〃 3次メッシュコード 5335−23−21
 〃 緯度・経度 北緯35度31分14.8秒
           東経135度23分27.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2022年5月16日

注1)社号の読み方については未確認。標記はマピオン地図による読み方に従ったものだが、神社の名前では「椋」を「くら」と読むことが多い。もしかしたら「くらもりじんじゃ」と読むのかも知れない
注2)環境省巨樹データベース(1993年報告値)による
注3)「巨樹と花のページ」による





 海を跨ぐ舞鶴クレインブリッジの北方1.2kmほど、赤野集落の東端近くに椋森神社が鎮座する。
 境内はあまり広くなく、社殿も小さいが、樹木は大きい。(遠くからだとイチョウがよく目立つので、それを目指すのがよいと思う)
 白木の本殿の覆屋の横で、タブノキが2本くっつくように立っている。上記幹囲データは大きい方の1本だけ測ったものだが、それでも5mを超えている。2本合わせたボリューム感はかなりのもの。
 神社のまわりには田畑が広がる。田圃はちょうど田植えの時期。
 新緑の山を背景に、水を張った田と、小さいながらも鎮守の森。心の和む風景であった。
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