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境内の様子 |
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名称 相月諏訪神社のスギ
(あいづきすわじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 35m(注1)
目通り幹囲 5.9m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 静岡県浜松市天竜区佐久間町相月
〃 3次メッシュコード 5237−56−29
〃 緯度・経度 北緯35度06分37秒
東経137度51分46秒
佐久間町指定天然記念物(2002年7月19日指定)
撮影年月日 2007年12月22日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)2005年7月1日、浜松市に合併。旧行政区は磐田郡佐久間町
相月にある諏訪神社境内に立つ大杉。スラッとした真っ直ぐなスギである。
社殿の少し手前にはNo.2の大杉。こちらは目通り4.5m。下図で右側に見えるのがそれ。
ここに諏訪神社が勧請されたのは、かなり昔のことらしい。案内板によれば、現存する棟札のうち一番古いものには、永享7年(1435)11月12日とあるという。
神様がこの地に鎮座したのは、大杉がこの世に生を受ける以前だったと思われる。 |
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