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名称 揚神社クスの木 (あがりじんじゃくすのき) 名称の典拠 東温市公式ウェブページ 樹種 クスノキ 樹高 36m(注1) 目通り幹囲 7.9m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 愛媛県東温市北方(注2) 〃 3次メッシュコード 5032−57−63 〃 緯度・経度 北緯33度48分17.7秒 東経132度54分44.1秒 東温市指定天然記念物(1977年4月25日指定) 撮影年月日 2013年5月19日 注2)2004年9月21日、温泉郡内の2町が合併して東温市誕生。旧行政区は温泉郡川内町 市立川上小学校の東北東約800m。水田に囲まれて揚神社が鎮座する。社殿を囲む緑豊かな森がよく目立つので、探し当てるのは難しいことではないと思う。 その鎮守の森の天井を突き破って聳えるのが、このクスノキ。 高い位置まで横枝がなく、主幹がすらっと伸びている。太さもあり、高さもある大クスノキなのだが、私の写真技術では大きさを十分に表現できないのがもどかしい。 根の一部に傷みが見られるものの、樹勢は良さそうだ。樹齢も比較的若いのではなかろうか。 まだまだ大きくなりそうなクスノキである。 |
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